ドローンコラム

ドローンの3つの安全機能を紹介!

吉元
BUDDYドローン事業部、代表の吉元です。

今回はドローンの3つの安全機能について解説します!

ドローンの3つの安全機能

ドローンは、ただ飛ばすだけの機能が搭載されているわけではありません。

実はトラブルや事故防止のための安全機能が搭載されているんです。

ここでは、ドローンの代表的な3つの安全機能を紹介します。

ジオフェンス

ドローンの代表的な機能1つ目は「ジオフェンス」です。

ジオフェンス機能とは、あらかじめ設定されたエリア外へドローンが飛び出さないように制限をかける機能のこと。

離陸した地点からの水平距離、高度を基準にして設定が可能です。

障害物回避機能

障害物があったときに回避できる機能が搭載されている機種もあります。

仕組みとしては、ドローンに取り付けられた光学センサー等で周辺の空間を認識します。

障害物に近づくと、その場でホバリング(一定の高さで静止)したり、警告音を発したりなどして障害物への衝突を防ぎます。

自動帰還機能

3つ目の安全機能は、自動帰還機能です。

位置情報をもとに、ドローンが自動で離陸地点に帰還する機能があります。

便利な機能ではありますが、一方で、基本的に離陸地点の上空へ直線で飛行するのがネックです。

そのため、障害物回避機能のないドローンの場合、離陸地点との間にある障害物に衝突してしまう恐れがあります。

自動帰還機能が備わっていても、注意しながらの運転は必須です。

まとめ:ドローンは安全機能があるから安心!

いかがでしたか?

ドローンには今回ご紹介したような安全機能が備わっています。

もちろんすべての機能に搭載されているわけではなく、機体によって種類も異なるので、しっかり確認しましょう。

また、あくまでも安全機能は事故を回避するための最終手段なので、常に気を配りながらの操縦は必須です。

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