今日は意外と知らないドローンの歴史について解説していきます!
意外と知らないドローンの歴史
今でこそ身近になっているドローン。
あなたは、そんなドローンの歴史を知っていますか?
実は、ドローンは初めに軍事目的で開発されました。
時代は70年以上も前の第二次世界大戦のころにさかのぼります。
無人でモノを運べるという点で爆弾を搭載したりといった目的があったようです。
ただし、当時は研究開発までされたものの、実用化には至りませんでした。
はじめての産業用ドローン
第二次世界大戦から開発研究が行われたドローン。
初めての産業用ドローンの誕生は、1980年代です。
民間でのドローン活用は実は日本が世界にかけて行っていたって知ってましたか?
なんと世界初の産業用無人ラジオヘリコプターの販売を行ったのも日本なんです!
見た目はヘリコプターだったのですが、無人での操縦ということでドローンに分類されます。
このドローンは、農業において農薬の散布用に活用できる画期的な開発でした。
ドローンはさらに進化していった
そこからさまざまな進化を遂げ、農業以外にも多くの民間の産業分野でドローンは活躍するように。
現在では、空撮などの趣味やドローンレースといった娯楽にも利用の幅が広がっています。
さらに、今後は物流や建築などのあらゆる分野へもドローン導入の準備が進んでいくでしょう。
ドローンはますます私たちの身近な存在・ツールになるはずです。
まとめ
意外と知らないドローンの歴史、いかがでしたか?
BUDDYドローン事業部では、そんなドローンの操縦が学べます。
また、ドローンによる空撮・撮影も可能です!
ドローンに関することは、ぜひお気軽にお問合せください!